羽毛布団の生地の素材での選び方
羽毛布団の寝心地は、中身の羽毛以外に生地の素材と品質が関係しています。生地の素材には、超長綿、シルク、合繊などがあります。
素材ごとに、肌触り、柔らかさ、軽さ、吸湿性、熱伝導率、フィット性が異なります。同じ素材でも、織り方、糸の太さ、素材の品質により寝心地が違います。
目次
羽毛布団の生地の素材
羽毛布団の生地のトレンドを紹介いたします。生地の素材で人気があるのは綿です。高級品に使用されていたシルクは、柔らかで軽く吸湿性に優れていますが減少傾向です。
最近、羽毛布団で使われだしたのが合繊です。綿とポリエステル系繊維の比率により寝心地に差がでます。
それでは、素材ごとの特徴とランクの違い、合わせて見逃しがちな注意点を説明します。
側生地の主流
羽毛布団の側生地の主流は超長綿です。この超長綿にもランクがあります。生地に織る糸の太さ、糸の構造、品質の違いによりランク分けがされます。
超長綿とは
超長綿とは、原綿の状態で繊維の長さが35mm以上のものです。この繊維を糸に紡ぎ、できあがった糸の太さにより番手が決まります。糸番手と生地に織る技法の違いにより柔らかさとかしなやかさに差がでます。
上質な超長綿
- 西印度諸島「海島綿」(Sea Island Cotton・英国皇室御用達)
- エジプト綿のギザ綿(GIZA45)アメリカのスーピマ綿中国の新疆綿
- ペルーのピマ・コットン(Pima Cotton・最長の原綿繊維は約60mm)
- インド綿のSUVIN(スビン)は、スジャータ綿と海島綿との交種
- (スビン)は、480tの精紡交撚糸に紡がれています。
- これらの超長綿は、高級品の生地に使用されています。
綿糸の構造
綿糸の構造にはシンプルな構造の単糸があります。単糸の中でも高級生地に使われる精紡交撚糸があります。また、2本の単糸を撚り合わせて1本の糸にした双糸が有ります。
単糸の構造
単糸とは、繊維を一方向に撚り紡いだ糸です。綿の繊維を平行にしながら紐状に加工したものを、複数合わせて1本の紐状にすることで太さを整えます。太さが均一になった紐状の繊維の束に撚りを掛けたものが単糸です。
国内の繊維メーカーの工場では、上質の単糸は糸の太さを整えるためにセンサーで検査がされ不揃いな部分は機械によりカットされて取り除かれ、瞬時に接合されて1本の糸に加工されています。
糸の品質ランクを向上させるため、表面の毛羽をガスで焼き取る処理なども行われています。品質ランクに幅があります。
双糸の構造
2本の糸を撚り合わせて一本の糸にしたものを双糸と言います。2本の糸を撚り合わせているため強度はあります。
双糸とは
羽毛布団の品質を判断する際に、側生地が双糸と表示されていれば基本的に高級品です。一概には言えませんが精紡交撚糸より双糸がコスト高です。
綿糸の太さ
糸の太さは糸番手で表します。糸番手の数値が大きいほど細くなり柔らかくなります。糸番手の大きい糸で織られた布は軽くて柔らかです。
綿糸の番手とは
綿糸の番手とは、糸の太さを表しています。1ポンド(453.6グラム)の綿繊維を840ヤード(768.1メートル)の糸にした時の糸の太さを1番手とし、その何倍の長さかによって、10番手(8400ヤード)、100番手(84000ヤード)といいます。
数字が大きくなると、糸は細くなり布は柔らかくなります。
単糸なら60~100番が一般的です。単糸の精紡交撚糸の太さは360tの単位です。精紡交撚糸にも糸番手はあります。360Tとあれば単糸換算で360番手の2本の粗糸を撚り合わせています。
双糸の場合には200双、300双等がありまが、300双糸の太さは150単糸相当です。
糸の素材により糸番手の表し方が異なります。綿、毛などは重さを基準として長さにより糸番手を表す恒重式表示法が用いられています。
ポリエステルの糸の素材の場合は、長さを基準として重さにより糸番手を表す恒長式表示法が用いられています。番手が大きくなるにつれて糸は太くなります。
寝心地と超長綿の糸番手
超長綿の場合は60番糸の超長綿でも支障は無いと思いますが、やはり上質の超長綿で作られた羽毛布団は、柔らかく体にフィットして保温性にも優れ素晴らしい寝心地です。
精紡交撚糸になるとシルクとまでは言えませんがとても柔らかで軽くなります。糸番手が大きくなると生地は薄く柔らかくなり、結果として軽くてフィット性が良くなります。
また通気性も高くなるので蒸れ感が軽減いたします。短所としては耐久性が僅かに下がりますが、それ以上に寝心地は良くなります。
綿糸の番手の品質
糸の柔らかさは、60単糸、80単糸、100単糸では20番手の差ですが、100番と80番の差よりも80番と60番の差が明確に感じます。理由は、80番とか100単糸以上の細い糸を紡績する場合は、最上級の綿花(ギザ45、スーピマなど)を使うためです。
羽毛布団の寝心地、耐久性、費用対効果等の視点から糸番手を選ぶとすれば、国産の80番手でサテン織りが最も人気があると思います。小学生から高校生ぐらいまでのお子さんには、60番手の超長綿の生地が丈夫さの点からお勧めです。
糸番手と羽毛布団の重さ
糸番手と羽毛布団の重さについて簡単に説明を致します。内部構造については別途説明を致しますが、今回は最もシンプルな立体1層構造のシングルサイズを例に致します。シングルサイズは横幅が150cm丈が210cmですが、縫い代を入れると1枚の布団に必要な生地の面積は、表裏合わせると約7㎡(少し多い場合も有り)です。
100番単糸サテンの生地の重さは1平方メートルあたり約105~110gです。80サテンの場合は約115gです。60サテンになると約140gです。因みに480t精紡交撚糸の生地は85gのものもあります。
100単糸の生地で1.2kgの羽毛を充填した場合の羽毛布団の重さは、生地約700gと羽毛1200gの重さで1900gです。実際は仕切り布とか縫製する糸などがプラスされるため約2000g程度になります。100番手と60番手では約280gの違いがあります。
使用する際には、通気性とか吸湿性などの違いにより、100番手と60番手では約280g以上の違いになります。
高級羽毛布団生地はシルク
シルクは、綿と比べると光沢があり柔らかで肌触りもよく、また、吸湿・発散性に優れているためハイクラスの製品に使用されています。
ただ問題は、綿製の側生地と比較すると耐久性において劣ることは否めません。最近は高級羽毛布団は精紡交撚糸が多くなってきました。
新合繊の羽毛布団生地
新合繊は、ポリエステルと綿の合繊の布で、柔らかく肌ざわりも良いためか人気があります。ただし、ポリエステル繊維を使用する目的には、コスト削減と寝心地のレベルアップの二極化があります。
羽毛布団を安く売るためとか羽毛のパワー不足を補うため軽量のポリエステル系繊維の比率を多くすると、吸湿・発散性が劣るため蒸れやすくなり静電気の発生率が高くなります。
ポリエステル系繊維には、高級品にも使用されている透湿機能・蓄熱機能を持った高付加価値繊維もあります。
生地の透湿機能・蓄熱機能
透湿機能の生地としては、ゴアラミネート加工の生地がムレにくい特徴があります。この加工の生地は、軽さの点も良いのですが耐久性において未知数です。
蓄熱機能の素にはラクティスがあります。ラクティスとは、体から発生する熱を反射し、寝床内にとどめるため温かです。品質表には、ポリエステルと表示されています。寒がりの方には特にお勧めです。
最近注目されてる繊維にシルクのような光沢と100単糸超長綿の柔らかさを持ったテンセル・リヨセルなどの合繊は増えつつあり、特に「テンセル」は、柔らかく吸湿・放湿性に優れていて魅力的な素材です。
テンセル/リヨセル
商標名:テンセル、素材名:リヨセルです。品質表示票には「指定外繊維」と記載されています。
計画植林されたユーカリ(木材)を特殊な溶剤で溶かして作られる繊維です。地球にも優しいエコロジカルな繊維です。
テンセルは、綿よりも柔らかくシルクの様な肌触りです。吸湿・放湿性に優れた側生地です。羽毛布団の選び方のキーワードに「テンセル」を加えても良いと思います。
ただしテンセルは湿気を吸湿すると少し重くなるので乾燥が必要なのと、テンセル羽毛布団のクリーニングに対応できる店がまだ少ない。
側生地の織り方と寝心地
羽毛布団の生地の織り方には、平織り、ツイル、サテンなどがございます。三つの種類の織り方の中でもサテンが主流になっています。
耐久性を重視する場合にはツイル織りの生地を使う場合もございます。100番手の糸のツイル織りの生地を使用した製品もありますが少しペーパー音がします。
平織りは耐久性に優れていますが、生地の硬さから国産品では少ないと思います。
織り方の違いによる生地の重さは、平織り、ツイル、サテンの順に重くなります。
羽毛布団生地は、平織り、ツイル、サテン
平織りとは、経糸と緯糸が交互に織り込まれているため、表面は平らで丈夫な織り方です。羽毛布団の側生地としては少ないと思います。
イルとは、ジーンズの生地のように、生地に斜めの線が表れるのが特徴です。平織にくらべ比較的になめらかで光沢があります。
サテンとは、羽毛布団の生地として最も多く使用されています。朱子織とも呼ばれツイルよりもなめらかで光沢があります。
羽毛布団用の朱子織
朱子織には経糸が表に多く出るものを経朱子といい、緯糸が表面に多く出ているものを緯朱子と言います。羽毛布団には緯朱子が多く使われている。
生地の表面にどれだけ糸が出ているか「カバーファクター(空隙率)」によっても重さと風合いが異なります。
羽毛布団の生地の通気性
生地の通気性(通気度)は、綿とかポリエステルなどの素材の違いと織り方の違いにより差があります。サテン織りの綿100%では2cc/秒以下が一般的です。ポリエステルは更に低くなり蒸れ感がでます。
一般的にサテンよりツイル平織りが通気度の値は高いのですが、柔らかさペーパー音等の問題で綿素材ではサテン織りが一般的です。また、綿の生地は糸番手が大きいほど通気性は良くなります。
羽毛布団の生地の通気性についてご質問で、「染色されていない生成りの生地が蒸れにくい?」と言うものがありました。染料による通気性の低下は、よほどゴテゴテのプリントをしない限り通気性の低下はありません。
ダウンプルーフ加工
羽毛布団の生地には多くの場合、羽毛の吹き出しを防ぐダウンプルーフ加工がされています。この加工をしないものはノンダンプ生地と呼ばれています。
ノンダンプ生地は通気性は良くなりますが羽毛の吹き出しは発生します。ノンダンプ生地においても凝縮熱は発生するため、蒸れ感が全くないわけではありません。
ノンダンプ生地は洗えることをセールスポイントにしていることもありますが、洗濯機で洗うことはおすすめできません。ご家庭での洗濯はダウンケットまでです。冬用の羽毛布団の洗濯はおすすめしません。
通気性とダウンプルーフを兼ね備えた加工にゴアラミネートがあります。
ダウンプルーフ加工とは、図の経糸と緯糸が交差する「目」の部分から羽毛が吹き出さないように、目を詰めるラミネート加工をすることです。この加工後に通気度を計測して、羽毛布団に適した風合いを調節する工程で生地品質が決まります。
糸番手が細い生地にリンケージダウン(からみあう特性)を充填する場合は、この加工をしていない側生地の羽毛布団もあります。
蒸れ感がすこし軽減しますが凝縮熱の存在は同じなので蒸れ感がなくなるわけではありません
側生地の通気度とは
通気度とは一言で言うなら羽毛布団の側生地の通気性のことです。この値が高ければ蒸れ感が軽減されます。羽毛布団の側生地の多くはダウンプルーフ加工がされているため、通気度は低くなっています。綿で2cc/秒以下、ポリエステルでは1cc/秒以下。
凝縮熱
寝床内の空気に含まれている湿気が、布団とかカバーの布地に吸着して気体から液体(水)に変化する際に発する熱のことです。カバーの布が湿気たように感じる原因です。
羽毛の吹き出し
ダウンプルーフ加工の側生地の羽毛布団においても少しは吹き出します。ダウンの吹き出しは価格に関係なくありますが、廉価品はフェザーが多いので吹き出しやすくなります。
羽毛布団の側生地の熱伝導率
布地の熱伝導率は、綿とかポリエステルなどの素材の違いにより異なります。熱伝導率の違いは、体から発する熱を羽毛布団の中のダウンに伝える速さと考えて下さい。
数値が大きいほど速く伝わり、ダウンボールの羽枝を開閉することにより温度調節をしています。
図のようにポリエステルと綿では2倍以上の差が有ります。ただし、生地の厚さにも関係するので一概に2倍速くなるわけではありません。生地の厚み(糸の太さ)は薄いほど伝わりやすくなります。
綿であれば60番手より100番手の側生地の方が伝わりやすいと言えます。
羽毛布団の魅力は、ただ暖かいだけでなく温度調節機能があることです。側生地の素材とランクの違いは、温度調節機能の差としても現れます。この温度調節機能は、側生地だけでなく内部構造とかダウン品質も関係しています。
日本製布団生地と海外製
海外製の生地を海外で縫製して、国内で羽毛を充填すれば立派な日本製!
高級羽毛布団の選び方においては、国産生地・国内縫製であるか否かは重要なチェックポイントです。
染色加工する前の生地のことを生機「きばた」と呼びますが、国産生地においても生機は輸入品が多くあります。しかし、国産生地は、厳格な検査後に生地を整える前処理をして染色加工がされます。
生地の最終製造工程では生地の通気度を測定しながら、巧みな職人技で柔らかくなめらかな風合いの生地に仕上げられます。この最終工程は企業秘密であり、国内の染色工場見学の際も撮影禁止でした。日本製の素晴らしさが際立つ工程です。
日本製のふとん側生地には、写真の様なJラベルが添付されている場合もあります。ただし全ての国産生地に付いているわけではありません。このラベルが付いていれば国産生地であることは間違いありません。
どうしても日本と海外の品質管理のレベル差を感じます。総じて国産が高品質です。日本製にこだわるなら純日本製羽毛布団の見分け方のページをにてコツを紹介しています。
側生地の品質表示の行間
羽毛布団の生地品質は、まさに品質表示票の行間を読む必要があります。タグには、側生地の素材が綿の場合だと「側生地素材:綿100%」としか記載は有りません。添付ラベルの情報などを注意深く見る必要性があります。
日本製の生地か否かを確認する必要があります。販売する側の立場からすると、「国産生地を使用」という文言は強力なセールスポイントです。
国産生地を使用して国内縫製ならば、ただ単に「日本製」だけでなくセールスポイントである「国産生地、国内縫製」は記載すると考えます。この記載がないとすれば、説明がない事自体が真実を証明していると思います。
注意点は、最終製造工程の羽毛吹き込み工場が日本国内である説明を、全ての製造工程がその工場でなされたかのように思い込まないことです。
添付ラベルの情報には、ポリエステル系の繊維では高付加価値加工とか、超長綿では、ラムコ、ギザ45等、新疆綿などの上質綿花等の記載があります。このような説明があっても日本製生地である証明にはなりません。
綿糸の仕上がり具合は、綿花繊維の長さ(長いものは90mm以上)とか糸の毛羽をガスバーナーで焼く処理等により同じ糸番手でも差があります。
生地に織る際にどれだけ打ち込むかという打ち込み本数の差とか、打ち込み本数の違いによる生地表面の糸の割合の指標であるカバーファックターに差が出ます。
カバーファックター(空隙率)とは、1インチに打ち込んでいる糸の本数を糸番手の平方根(ルート)で割った値のことです。
同じ100単糸番手でも経糸100単糸に緯糸100単糸の生地もあれば、経糸80単糸に緯糸100単糸もあり表示は両者100単糸です。プロなら感触の違いが解るかも?の差です。
西川(株)の羽毛布団では「国産生地」との記載は見かけませんが、国産生地の場合は「日本製」と併記してJ∞QUALITY認証と書かれていれば純日本製です。
詳しくはこちらの西川羽毛布団の選び方のページをご覧下さい。
生地の耐久性と寿命
側生地の耐久性については、これまで説明したように寝心地と反比例の関係です。柔らかく軽い素材は耐久性にやや劣ると言えます。
素材毎の寿命は、シルクとかポスエステルなど糸が細いものが短い傾向にあります。側生地において羽毛布団の寿命が見える所は縁の部分とか縫い目に沿って破れが表れます。
生地が破れた場合は、リフォームとか生地の交換をすることもできますが、羽毛の質が最低限グースであることが条件になります。リフォームに関しては西川(株)とか、浅尾繊維工業(株)が有名なメーカーです。
羽毛布団の生地の選び方
羽毛ふとんを購入される場合は、耐久性を優先するのか寝心地を優先するのかなど、使われる方に合う選び方をお勧めします。お子様用には60番糸の側生地で問題はないと思います。成人の方には80番糸・100番の側生地は魅力があります。
羽毛布団の側生地とカバーの関係
カバーを掛けるので、羽毛ふとんの側生地は寝心地と関係ないと思われるかも知れません。
しかしカバーの布地と羽毛ふとんの側生地は、糸密度が大きく違います。一般的なカバーの糸密度は羽毛ふとんの側生地よりかなり低く織られています。そのため柔らかく羽毛ふとんの側生地の特性を体に伝えやすいと言えます。
側生地のソフト加工に、布地の表面を薄く削るピーチスキン加工があります。布地の表面が桃の表皮の様に毛が生えたような状態になります。
私感ですが、ピーチスキン加工の側生地はアレルゲンが付着しやすく取れにくいのではないかと気になるところです。この加工をした羽毛ふとんはアレルギー体質の方には不向きかもしれません。
アレルギー体質の方は羽毛ふとんカバーの選びも重要です。価格は高くなりますが防ダニ、防花粉カバーがあります。
店主のひと言:側生地編
店主のひと言:側生地の素材とランクに注視した羽毛布団選びがあります。価格に応じて品質に違いがございます。
店主のお気に入りの側生地は国産の超長綿です。寝心地を優先した選び方なら100単糸か200双糸以上の番手の側生地です。耐久性を重視して選ぶなら60番手の超長綿です。
寝心地と耐久性の両面から選ぶなら、やはり上質の国産の80番手の超長綿と言うことになります。軽さを条件に加えるなら100単糸か200双糸以上になります。
最後までお読み頂き感謝申し上げます。寝心地は、側生地品質だけでなく羽毛の品質、内部キルト構造の違いも関係します。下記の関連ページもご参考にして下さい。
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